症状ブログ

2018.10.29更新

手根管症候群とは、正中神経が手首にある手根管という

トンネル内で圧迫される絞扼神経障害です。

手根管とは、手首の手の平側にある、骨と屈筋支帯と呼ばれる靭帯で覆われていて

この骨と靭帯で覆われたスペースを手根管と呼びます。

 

原因:様々な原因があり、骨折や脱臼の合併症、仕事やスポーツでの手の使い過ぎ

   変形性関節症、関節リウマチなどがあり、中年以降の女性に多く起こります。

 

症状:人差し指、中指を中心に、親指と薬指の親指側に

   痺れと痛みが起こります。

   痛みは明け方に強く、目を覚ますと痺れ、痛みます。

   手を振ったり、指を曲げ伸ばしすると、痺れ感や痛みが軽減します。

   母指球(親指の付け根)は萎縮し、筋力低下が起こり

   ボタンかけやつまみ動作が不自由になり、OKサインもできにくくなります。

 

治療:運動や仕事の軽減、固定などで局所の安静を保つ。

   トンネル内注射、消炎鎮痛薬、ビタミンB剤など保存療法を行います。

   母指球の萎縮したものなどは、手術が必要になります。

 

予防:手首のストレッチを行い柔軟性を上げる。

   手を使った作業をする際に工夫をする。

   フライパンを持つときは両手で持つ、パソコン作業をするときは

   手首の下に丸めたタオルを置き手首を真っ直ぐにする

   など、日常生活動作を工夫しましょう。 

投稿者: 大崎整骨院


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