症状ブログ

2018.10.30更新

野球肘には、内側型、外側型、後方型があり

その中で一番多いのが、肘の内側に痛みが起こる内側型です。

肘の内側には、指と手首を曲げる筋肉(屈筋)と、手首を内側に回す筋肉が付きます。

内側の筋肉の付け根部分に炎症が起きている状態を、上腕骨内側上顆炎といいます。

 

原因:野球によるスローイング動作

   特に成長期の投手に多く発生する、オーバーユースが原因になります。

   前腕にある屈筋が、引っ張る力、ボールを投げる際、外へ捻る力が

   肘に繰り返しかかることで、肘に痛みが発生します。

   また、内側側副靭帯により、強い引っ張りのストレスが肘の内側にかかり発生します。

 

症状:投球時に肘の内側が痛む。

   圧痛や腫れ、肘を伸ばしにくい。 

   また、筋肉や内側側副靭帯による牽引で

   裂離骨折や内側側副靭帯損傷などが起こります。

 

治療と予防:痛みが強い場合は、投球を中止し安静にする。

      肘の負担を軽減させるため、ストレッチや筋力トレーニングを行う。

      フォームのチェックを行い、正しいフォームを身につけることも予防になります。

投稿者: 大崎整骨院

2018.10.29更新

手根管症候群とは、正中神経が手首にある手根管という

トンネル内で圧迫される絞扼神経障害です。

手根管とは、手首の手の平側にある、骨と屈筋支帯と呼ばれる靭帯で覆われていて

この骨と靭帯で覆われたスペースを手根管と呼びます。

 

原因:様々な原因があり、骨折や脱臼の合併症、仕事やスポーツでの手の使い過ぎ

   変形性関節症、関節リウマチなどがあり、中年以降の女性に多く起こります。

 

症状:人差し指、中指を中心に、親指と薬指の親指側に

   痺れと痛みが起こります。

   痛みは明け方に強く、目を覚ますと痺れ、痛みます。

   手を振ったり、指を曲げ伸ばしすると、痺れ感や痛みが軽減します。

   母指球(親指の付け根)は萎縮し、筋力低下が起こり

   ボタンかけやつまみ動作が不自由になり、OKサインもできにくくなります。

 

治療:運動や仕事の軽減、固定などで局所の安静を保つ。

   トンネル内注射、消炎鎮痛薬、ビタミンB剤など保存療法を行います。

   母指球の萎縮したものなどは、手術が必要になります。

 

予防:手首のストレッチを行い柔軟性を上げる。

   手を使った作業をする際に工夫をする。

   フライパンを持つときは両手で持つ、パソコン作業をするときは

   手首の下に丸めたタオルを置き手首を真っ直ぐにする

   など、日常生活動作を工夫しましょう。 

投稿者: 大崎整骨院

2018.10.24更新

肩関節周囲炎とは、中年以降、特に50~60歳代に起こる

肩関節の痛みと動きの制限(拘縮)をきたす疾患です。

肩関節と周辺組織に炎症を起こし、炎症を起こしている部位により

さまざまな症状を起こします。

 

原因:関節を構成する骨、軟骨、靭帯、腱などが

   加齢や過労などで変性が起こり、明らかな原因なしに発症し、

   肩関節の痛みと運動障害をきたす疾患とされています。

   肩に痛みが起こる、他疾患と鑑別が必要です。

   特に痛みが長引くときは、腱板損傷を疑います。

   五十肩では、腕を上げる途中で痛みがなく、動きの最後に痛みが起こることが多いです。

   腱板損傷では、腕を上げる途中で痛みが起こることが多いです。

 

症状:炎症期、拘縮期、回復期の3段階があります。

炎症期:痛み最も強い時期で、肩周辺や上腕にも放散することもあります。

    安静時痛、夜間痛もあり、衣服の着脱など日常生活が困難になります。

拘縮期:炎症期より痛みは軽減し、安静時痛はなくなります。

    日常生活で腕を上げるなど、あらゆる方向への肩関節の動きが制限されます。

回復期:運動制限も改善して、運動時痛もなくなります。

 

治療:痛みが強い時期は無理に動かさず、三角巾などで安静を保つ。

   温熱療法や運動療法(拘縮予防のストレッチ、筋力強化)を行う。

投稿者: 大崎整骨院

2018.10.22更新

頚肩腕症候群とは、首、肩、腕、手指にかけて痛みや痺れを起こす

はっきりとした診断つきにくい、病気の総称を指します。

 

原因:長時間のデスクワークや

   手や腕を酷使する職業や趣味を持つ人

   ストレスなど、はっきりとした診断がつきにくいため

   考えられる原因も様々です。

 

症状:首、肩、背中、腕周りのコリや痛み

   痺れ、脱力感、冷感、感覚障害

   頭痛やめまいなど様々な症状があります。

 

治療:温熱療法やマッサージなどの物理療法

   ストレッチなどの運動療法

   消炎鎮痛薬などの薬物療法があります。

 

予防:猫背など、不良姿勢にならないよう気をつける。

   長時間、同じ姿勢が続かないようにする。

   首、肩甲骨周辺、腕周りのストレッチを行う。

投稿者: 大崎整骨院


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