症状ブログ

2017.09.01更新

ベネット損傷とは、野球歴の長い選手、特に投手に多く起こり

肩関節の後下方の骨の増殖による。炎症を伴う骨棘のことを言います。

上腕を肩より上に上げてボールを投げたり、打ったりする動作を行うスポーツで生じやすいです。

肩関節後方には、上腕三頭筋(腕の裏側)が付着していて

投球動作などで、上腕三頭筋や関節包に繰り返し牽引力がかかり

上腕三頭筋の付着部で骨膜反応が起こり、骨棘が出てきます。

 

症状:無症状のものが多いが、ボールを離す手前から離した後に

   肩後方の痛みや脱力感を訴える。

   肩関節後方に圧痛がある。

   外転・外旋を強制すると、肩後方に痛みが出ます。

   肩関節の内旋可動域が減少します。

   肩後方を走る神経(腋窩神経)を、骨棘が圧迫すると

   痛みや感覚障害が起こります。

 

治療と予防:痛みのあるときは投球を中止させ、提肘など安静にする。

      痛みが強い場合は、アイシングを行う。

      痛みが落ち着いてきたら、ストレッチや肩周りの筋力トレーニングを行い

      負担を軽減させましょう。

投稿者: 大崎整骨院

2017.07.01更新

腱鞘炎とは、腱鞘炎症を起こす障害です。

スポーツではボーリング、テニスやバドミントンなど

手首や肘に、繰り返し負荷がかかることで発症します。

デスクワークやスマートフォン、家事など日常的に指を使う機会が

多い人に発症しやすいです。

また、女性ホルモンのバランス影響で、女性は腱鞘炎になりやすいです。

腱は、指を動かすことが際ずれないよう「腱鞘」と言う

トンネルの中に入っていて固定されています。

指を動かすことで、腱は腱鞘の中で動き、腱鞘とこすれあい炎症を起こします。

 

症状:腱鞘炎には前兆があります。

   うまく手を動かせない、痛みはないが腫れがみられるなどがあります。

   腱鞘炎になると、炎症が起きている部位に腫れ、痛みや熱感、

   曲げ伸ばしがしにくい、痺れるなどの症状が起こります。

 

治療:手術か保存療法があります。

保存療法:手や指の使い過ぎが原因なので、

     できるだけ手や指を使わないで安静にする。

     テーピングやサポーターで固定し、動きの制限をする。

     薬や湿布を使用する。

     温熱療法などで、血行を良くする。

 

予防:手や指を使う作業を、長時間続けて行わない。

   痛みを感じたら安静にする。

   指、手首、肘、肩周りのストレッチを行い柔軟性を上げ、

   筋肉にかかる負担を軽減させましょう。

投稿者: 大崎整骨院

2017.06.30更新

ぎっくり腰とは、正式には急性腰痛症と言い、不自然な姿勢や急な動作などで

突然腰部に痛みが起こり、関節捻挫や筋肉の損傷、筋膜の炎症などが

起こったときの症状を言います。

 

原因:長時間の立ち仕事や中腰などの姿勢、姿勢の悪さ

   疲労、冷え体の硬さなどがあり

   筋肉の疲労の蓄積や、背骨の歪みで筋肉のバランスが悪くなり、

   筋肉の疲労が蓄積して起こりやすいです。

   重い物を持ち上げる、前屈みになる、くしゃみをするなど

   ちょっとした動作で発症することもあります。

 

症状:動作の瞬間に腰に激痛が走り、動くのが困難になる。

   最初は違和感程度だったのが、どんどん痛みが強くなる。

   布団に横になると、起き上がりまで時間がかかる。

   寝返りが痛い。

   咳やくしゃみで痛みが強くなる。

 

治療:炎症を抑える為にアイシングを行う。

   コルセットを使用し、腰の負担を軽くする。

   消炎鎮痛薬や湿布を使用する。

 

予防:荷物を持ち上げるときは、体を近づけて

   膝を使い、ゆっくり持ち上げる。

   長時間の同じ姿勢をさける。

   腰、お尻周り、下半身のストレッチを行い

   柔軟性を上げる。

投稿者: 大崎整骨院

2017.06.29更新

寝違えとは、睡眠中に無理な姿勢を取ったり、無理な首の動かし方をすることで

首や肩などに負担がかかり、筋違えから起きる炎症のことを言います。

炎症は軽い場合から、首が全く動かせないなど、

重症の場合まで様々あります。

 

原因:不自然な姿勢のまま長時間寝てしまい、

   筋肉に負担に負担がかかる。

   慢性的な肩こりや、枕が合っていない。

   デスクワークなどで、首や肩甲骨周囲の筋肉が緊張し

   過度な負担がかかっている。

 

症状:首から肩にかけて痛みがある。

   痛みで首が動かせない。

   肩を動かすと、肩甲骨周囲に痛みがある。

 

治療:寝違えた直後は、筋肉が炎症を起こしているので

   アイシングを行う。

   急性期に患部を温めたり、マッサージをすると

   炎症を悪化させてしまう可能性があるので

   自己判断で行わないようにしましょう。

 

予防:自分に合った枕をしようする。

   デスクワークの合間に、首や腕を回して

   肩甲骨周りのストレッチをする。

   姿勢に気を付ける。

   首や肩を冷やさないようにする。

投稿者: 大崎整骨院

2017.06.29更新

梨状筋症候群とは、梨状筋によって坐骨神経が圧迫されて起こる症状のことです。

坐骨神経は、骨盤から出て足に向かいます。その際に骨盤の出口のところで

梨状筋によって圧迫を受けます。

着地運動を繰り返すランニングや、テニスやサッカーなど切り返しを行う動作で

お尻に衝撃が加わり、梨状筋が疲労していきます。

また、長時間のデスクワークや運転で常にお尻を圧迫している人は

お尻周りの筋肉の血流が悪くなり、筋肉が硬くなり痛みを発症させる原因になります。

 

症状:お尻や太もも裏、ふくらはぎに痛みや痺れが坐骨神経痛として出ます。

   体を前屈すると、症状が強くなります。

   座っていると、痛みや痺れが増します。

 

予防:ストレッチは、治療と予防に有効になります。

   疲労して硬くなっている梨状筋のストレッチを行い、

   柔軟性を高めてあげる必要があります。

   デスクワークをしている人、運動不足の人はお尻周りの筋力が

   低下していることが多いので筋力強化を行い

   梨状筋を含め、お尻周りがしっかり機能するようにしましょう。

投稿者: 大崎整骨院

2017.06.28更新

腰椎椎間板ヘルニアとは、背骨(腰椎)の一つ一つの間にある

椎間板髄核と呼ばれる柔らかい線維と、それを覆う繊維輪と呼ばれる硬い組織で構成)

に負担がかかり繊維輪は破綻し、髄核が突出し、神経などに当たり様々な症状を起こします。

スポーツ選手だけでなく、一般の人にも多く発症し、20~40歳代に好発します。

 

原因:主な原因は椎間板への強い圧力があります。

   加齢に伴う椎間板の変性や重い物を持ち上げる

   腰に負担のかかる姿勢やスポーツなどで、腰に負担がかかる。

   また、遺伝的背景も椎間板ヘルニアの原因になります。

 

症状:腰痛や坐骨神経痛とも言われる、脚の痛みや痺れがあります。

   感覚が鈍くなったり、力が入れにくいなど、麻痺の症状が現れることもあります。

   痛みや痺れが出る部位は、ヘルニアが起こっている部分によって違います。

   日頃から負担がかかりやすい、第4腰椎~第5腰椎の間で起こりやすく

   この部位で坐骨神経を圧迫して、坐骨神経痛が起こります。

   症状が悪化すると排尿障害を起こすことがあります。

 

治療:手術療法と保存療法があります。

薬物療法:消炎鎮痛薬や筋弛緩薬を使用します。

神経ブロック:神経やその周辺に局所麻酔薬を注入し、神経の炎症を抑える。

運動療法:痛みが落ち着いてきたら、温熱療法やストレッチ

     体幹トレーニングなど運動療法を行います。

 

予防:中腰での作業など、腰に負担なるべく負担をかけない。

   ストレッチで柔軟性を上げ、腰周りの負担を軽減させる。

投稿者: 大崎整骨院

2017.06.27更新

腰椎分離症とは、成長期にスポーツなどで、繰り返し腰椎にストレスがかかることで

起こる疲労骨折のことです。

体操競技など腰を反ったり、野球やテニスなど腰を捻るなどの動作を繰り返し

腰椎にストレスがかかり、腰椎分離症を発症します。

発症の仕方に、徐々に痛みを感じるケースや、一瞬ギクっと痛みが走り

それ以降腰痛が続く場合があります。

 

症状:腰痛症と同じような痛みがあります。

   お尻や下肢に痛みや痺れなど、坐骨神経痛様症状をきたすこともあります。

   長時間立っていたり、腰を後ろ反らすと痛みが強くなります。

 

治療:青少年の急性期であれば、スポーツ活動を中止し、

   6ヶ月ほどコルセット着用で骨癒合が期待出来ます。

   この場合、市販のコルセットではあまり効果がないようです。

   整形外科で、腰の型を取って作られたものを使用しましょう。

   消炎鎮痛薬や筋弛緩薬など、薬物療法もあります。

 

予防:運動前のウォーミングアップ、運動後のクールダウンを行う。

   腹筋や背筋の強化を行い、腰周りの負担を減らす。

   体全体をバランス良く使う、ストレッチで柔軟性を高めましょう。

投稿者: 大崎整骨院

2017.06.26更新

有痛性分裂膝蓋骨とは、成長期の男子に多く見られ

何らかの原因により、分裂した膝蓋骨(膝のお皿)に痛みを起こし

歩行やスポーツに障害をきたす疾患です。

膝蓋骨は通常一つ状態ですが、二つ以上に分裂しているものを

分裂膝蓋骨」と言い、痛みを伴うものを有痛性分裂膝蓋骨と呼びます。

 

原因:ほとんどが生まれつきに見られる「先天性」のものですが

   スポーツ活動時に、膝蓋骨に付着している太ももの筋肉(大腿四頭筋)

   に繰り返し牽引され疲労が蓄積したり

   打撲などの怪我で、膝をぶつけたときなどになります。

   急激なダッシュや急停止など、大腿四頭筋を酷使するスポーツで

   痛みが発生しやすいです。サッカー、バスケ、陸上競技など

 

症状:無症状に経過することが多いが、

   有痛性のものは、膝の屈伸時やジャンプをしたときなど

   運動中、運動後に膝関節痛があります。

 

治療:痛みが治まるまでスポーツ活動を中止し、安静を保つ。

   急性期はアイシングを行う。

   痛みが長引いているときは、温熱療法を行う。

 

予防:運動前後のウォーミングアップ、クールダウンを行う。

   膝の疲労を感じたら休養する。

   大腿四頭筋のストレッチ、筋力トレーニングを行い、

   膝蓋骨への負担を減らしましょう。

投稿者: 大崎整骨院

2017.06.25更新

腸脛靭帯炎とは、ジョギングやマラソンなど、膝の曲げ伸ばしによって

靭帯が炎症を起こし、膝の外側に痛みが起きます

腸脛靭帯とは、腸骨(骨盤)から大腿外側を通り、膝の外側に付きます

特にマラソンランナーのような、長距離を走る人に多く発症するため

ランナー膝ランナーズニーと呼ばれています。

 

原因:腸脛靭帯につく大腿筋膜張筋、大殿筋などの使い過ぎの

疲労で硬くなると、腸脛靭帯がピンッと張った状態になり

大腿骨外側上顆と言う骨の出っ張り部分を、前後するときにこすれて

炎症が起き、膝の外側に痛みが起こります。

O脚の人や、足の外側で体重を受ける癖がある人に起こりやすいです。

また、硬い路面や下り坂が多いなど走行環境や

かかとがすり減ったシューズを使用しているなども、負担がかかる原因になります。

 

症状:ランニング時、ランニング後に膝の外側に痛みがある。

   痛みが出ても休むと痛みが引き、走り始めると、また痛みだします。

   症状が悪化すると、階段の昇り降りなど、日常生活でも痛みを感じます。

 

治療と予防:オーバーユースが一番の原因になるので、運動を中止し安静にしましょう。

      急性期で痛みがあるときはアイシングを行い

      落ち着いてきたら、温めて血行を良くしましょう。

      運動前のウォーミングアップ、運動後のクールダウンを行いましょう。

      ストレッチを行い、柔軟性を上げ負担を減らしましょう。

      ランニングフォームの改善などを行い、再発防止に努めましょう。

投稿者: 大崎整骨院

2017.06.24更新

離断性骨軟骨炎とは、血流障害により関節軟骨がその下にある骨とともに壊死を起こし

亀裂が入ったり、関節の中に剥がれ落ちてしまう疾患です。

膝関節や肘関節多く見られるが、股関節や足関節でも見られます。

膝関節に最も多く発症し、サッカーやバスケなど、

ランニングやジャンプを行う、成長期のスポーツ選手に多く見られます。

成長期の骨や軟骨はまだ柔らかいので、繰り返される強い力の影響を受けやすいため

起こりやすくなります。

 

原因:走行、ジャンプ、捻りなど、膝関節に衝撃が加わる動作を繰り返すことで

   関節の負担、疲労が蓄積して起こります。

 

症状:軟骨に損傷はあるが亀裂が見られない場合、運動時や運動後に

   痛みを感じる程度です。

   亀裂を認められるが、離断していない場合、痛みが強くなり

   スポーツ活動に支障をきたします。

   軟骨が離断して関節内に剝がれ落ちると、膝の引っかかり感や

   膝に水が溜まる、ロッキング症状で激痛や、膝の曲げ伸ばしが出来なくなります。

 

治療:症状が軽度の場合や、骨の再生回復が早い成長期では、

   サポーターやギプスなどで膝を固定し安静を保ちます。

   骨が再生しにくい大人の場合や、ロッキング状態が見られる場合は、

   骨の欠片を取り除く外科手術が検討されます。

 

予防:運動前のウォーミングアップ、運動後のクールダウンを行い

   疲労を残さないようにします。

   関節周りのトレーニングや、柔軟性を上げるためストレッチを行いましょう。

投稿者: 大崎整骨院

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